2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

253)★日本語(文法)ものがたり25★変わりつつある言葉

239) 244)では「呼称」(名前の呼び方)、248)では「言葉と文化」特に、「感謝を表す言葉」について考えました。もうしばらく、「日本語文法」にとらわれず、日本語のいくつかの側面について考えていきたいと思います。今回は、変わりつつある日本語の「言葉…

252)絵手紙ご披露

今回は素晴らしい絵手紙の数々に堪能していただこうと思います。 これはすべて、息子のお嫁さんのお母さん(中島早苗さん)が描いたものです。お聞きしたことはないのですが、これだけの腕を持っていらっしゃるのですから、絵手紙の先生をやっておられたかも…

251)ちょこっとお助け隊

東京都武蔵野市の富田節夫さん(81歳)。「もうぶれたくない」と社会参加を目指して、一人ボランティアを続けてきた。そして、6年前に「こんなおじいちゃんでも、助けを待っている人のお役に立てる」と、ボランティア「ちょこっとお助け隊」を立ち上げた。 …

250)果物屋から魚屋へ

子供のころ、家から10分ほど行ったところに商店街があった。入口から1キロぐらいの左右に店が立ち並び、突き当りには小さな市場があった。商店街の天井は、アーケードがかけられていた。 商店街の店々はすべて庶民的な雰囲気で、入口から、酒店、薬局、果物…

249)漫才師「大助花子」

皆さんは上方演芸の漫才師「宮川大助花子」夫妻をご存じだろうか? 漫才では花子がポンポンとまくし立てる小うるさい女房役、大助は常にヌーボーとして、受けに回る夫役を演じる。花子の言いたい放題のスピード感と、ゆったり、ボウヨウとした大助のスローな…